Acoustic Collaboが”The Ade”(ジ エイド)へと生まれ変わりました。

Acoustic Collabo(アコースティックコラボ)がアーティスト名を”The Ade”(ジエイド)へ変更し、再始動しました!

目次

アコースティックコラボ → ジエイドとして再始動

Acoustic Collaboは、以前の所属事務所モグコミュニケーションズと収益分配、不当待遇などでトラブルがあり、最終的に専属契約解除になったようです。その後Acoustic Collaboの2人は、自身の事務所”ADE Music(エイド ミュージック)”を設立し、グループ名を”The Ade(ジエイド)”と変更したとのこと。
やはり、ミュージシャンと事務所とのお金の問題は、よくあるものですね…。音楽をビジネスとしてやっているので、ミュージシャン側としては、正当な収入がなくてはならないため、こういうトラブルが起きると音楽に集中できなくなってしまいそうです。
独立を決めたのも、全て自分達でお金まわりも管理出来るということになりますが、それはそれで色々と大変なこともありそうです(^^;
どちらにしても、音楽に集中するためにAcoustic Collaboの2人が決めた道ですから、それが一番良かったのではないかと思います。

心機一転 ライブツアー

The Adeとして再始動する2人のライブツアーのティザー映像があります。

https://www.facebook.com/theade.music/videos/1771116946496553/

ジエイド最初の全国ツアーコンサート”Reborn”
前アコースティックコラボメンバーであったギムギュニョン、アンダウンが新たに開始するジエイド!
その最初の全国ツアーにあなたを招待します。

新曲「知っていた」

そして発表された曲は「知っていた」というタイトルです。

Acoustic Collaboらしい・・・あっ(^^;
The Adeの2人らしい楽曲ですね。
イントロのピアノが物悲しい感じで、一気に曲の世界に導いてくれます。

そして、ジエイドのコメントです。(2人からか、事務所からかは不明です…。)

アンダウン、ギムギュニョンの新たな出発。「ジエイド」、彼らの最初の一歩。
さらに成熟した、彼らは聞かせてくれる上に。

ジエイドの第一歩となる「知っていた」は、彼ら自身の話でありながら、
生活の中で疲れ難しいすべての人を慰める歌である。
さらに成熟したジエイドが最後の時間を振り返り、取り出しておいた深い心なのである。

最善を尽くしても、時には人生は望ましくない方向に流れて、
誰もが一度は行くべき道を失う迷う。それでも私たちは生きて行かなければならない。
しかし、忘れてならないのは、そのときでさえ、黙々と私たちを応援する温かい手があるという事実である。

「ジエイド」が大変な時間を経験し悟ったこの歌が、
まだ手にあまる時間を費やしている誰かに小さな上になることを望む。


現実という高い壁にぶつかって大変疲れすべての人に上になったらいいですね。 by ジエイド

アルバムタイトルはズバリ「Reborn」

ツアータイトルとアルバムタイトルは、”Reborn(生まれ変わる)”という言葉になっています。
さらに成熟した感性を曲に載せて、届けてくれそうな気がします。

5曲入りのアルバムになっています。
ミニアルバムの紹介文を韓国語を翻訳サイトにかけたので、文章は変かもしれません…。

The Ade ミニアルバム「Reborn」

01.アレルギー
– その人だけを見ればドキドキ、てんかん距離の心。まるでその人というアレルギーに感染しているようだ!
ふっくらと飛ぶ歌詞とときめくメロディが完璧なハーモニーを成す曲で、今回のアルバムの最初のトラックである。ときめき代表ミュージシャンらしく聞く人を笑顔に作成し、ときめく感情を伝染させる。

02.愛してもいいですか?
– タイトル曲「愛、もいいですか?」は、心が温かくなって、何となく笑顔が広がる歌である。アコースティックな音楽をもとに、これまで彼らがやってみたかったバンドサウンドとストリングスを加え豊かに表現した。愛が開始されるの甘さと恥ずかしがり屋の告白を込めたこの曲を聴いていると、漫画の中の主人公になったような気分さえ感じられる。

03.幸せだった
– 別れた後、まだ消去できなかった写真の中の幸せな姿。その写真を見て幸せになったが、その時間が戻らないことに通常悲しくなる心をギターとボーカルの簡潔なサウンドで表現した。

04.君を描いて
– 別れは時間が解決してくれるという言葉が無意味になる時がある。平気なふりを過ごしてみる、今日一日も別れに痛みで生きている人々の心を歌った曲である。

05.アンデオン
– ジエイドのボーカルアンダウンが、自分が育て猫、ダオンイのために直接書いた興味深い曲だ。多忙なスケジュールに一緒にいてくれない心を伝える手紙のような歌である。

ミニアルバム「Reborn」のタイトル曲の「愛してもいいですか?」は、アン・ダウンの優しく温かみのある歌声がとても心地よい曲です。ギターとエレピの音が、より和やかな気持ちにさせてくれます。

上流社会OST「そうしないで」の反響は大きかった!

ドラマ「上流社会」の劇中歌「そうしないで」で、Acoustic Collaboを知られた方も多いと思いますが、新しく生まれ変わったThe Adeを応援して頂けたら嬉しいです♪

今年の7月の時点でグループ名は変更していたんですね…。
インディーズで活躍するお二人を今後も応援して行きたいと思います!

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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