SUNMI(ソンミ) 「You can’t sit with us」中毒性のあるアップテンポなソンミポップ!

SUNMI(ソンミ)の3rdミニアルバム「1/6」に収録されている楽曲、タイトル曲「You can’t sit with us」を含めて紹介します!

目次

You can’t sit with us」中毒性のあるアップテンポなソンミポップ

2018年の2ndミニアルバム『WARNING』から3年ぶりのリリースとなった3rdミニアルバム「1/6」
タイトル曲「You can’t sit with us」は、”ソンミポップ“と呼ぶにふさわしい中毒性のあるアップテンポナンバーです。

ソンミポップ
独創的で美しいメロディ、そして躍動的でありながらも、抑える部分と出る部分のコントラストがはっきりしている、ソンミらしさが感じられるポップスを指す。

浮遊感のあるベースの音色やアクセントのあるシンセタムが、レトロなサウンドを彷彿させます。

ミュージックビデオでは、途中からゾンビが襲って来て、ソンミが退治するシーンがあります。銃を二刀流にして、バイオハザード的なアクションシーンが繰り広げられます。
ソンミは、ミラ・ジョヴォヴィッチのような役柄を演じてみたかったのでしょうか…。

STUDIO CHOOM [BE ORIGINAL]

4K映像でのダンスパフォーマンスを楽しむことが出来ます。

Shooting Sketch(メイキング映像)

You can’t sit with us」のミュージックビデオ撮影時のメイキング映像が公開されました。

メイキング映像 Day 1

メイキング映像 Day 2

M2 リレーダンス

定番のダンサーと順々に踊るリレーダンスです。ミュージックビデオでも着ている黄色のタイトな衣装にも注目です!

プロモーション活動

M COUNTDOWN 2021.08.12

Music Bank 2021.08.20

SBS人気歌謡 2021.08.22

3rdミニアルバム「1/6

月では重力が地球の1/6だとしたら、心配の重さも1/6なのかという疑問から名付けられたタイトル「1/6」。このアルバムは人生の重さ、悲しみ、幸せ、怒り、混乱など内面にある深い感情が、計6曲の楽曲で多様に表現されています。

SUNMI(ソンミ) 3rdミニアルバム「1/6」
  1. You can’t sit with us
    145BPMの速いビートと中毒性のあるサビが特徴的で、愛する恋人への憤りや寂しさが歌われています。
  2. SUNNY
    暑い夏が涼しく感じられるような軽快なレトロポップスです。歌詞の”Sunny Sunny“と”SUNMI SUNMI“を掛けているところが印象的です。
  3. 1/6
    シティポップサウンドにソンミの淡々としたボーカルが加わり、ソンミならでは独特な雰囲気が表れています。人生の重みと重力に悩まされながら生きていく現代人の気持ちが描かれた歌詞になっています。
  4. Call
    ハウスミュージックのようなシンセサウンドが引き立つダンスポップです。ソンミのクールなボーカルが魅力的です。
  5. Narcissism
    ギリシア神話の「ナルシシズム」からインスピレーションを受けて作られた幻想的な楽曲です。夢幻的なソンミの歌声がどことなく切なげです。
  6. Borderline
    簡単に告白できないソンミの自伝的な歌詞が印象的で、心の叫びが表現されているようなオケにも注目して聞いてみて下さい。ソンミの歌声の没入感が半端なく感じられる楽曲です。

奥が深い楽曲が詰まったミニアルバム「1/6

「You can’t sit with us」だけ聞くとこれまでの”ソンミポップ”を踏襲した楽曲ですが、アルバム全曲を通して聞くと、新たなソンミワールドを感じることが出来ます。

ますますソンミの魅力にハマっていく自分がいました。ソンミの沼に引きずり込まれるような感覚にも近いです(笑)

「You can’t sit with us」も含め、ソンミの3rdミニアルバム「1/6」は、奥が深い楽曲が詰まったアルバムです。素晴らしい楽曲に出会えたことに感謝!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

目次