IU(アイユー) 5枚目のミニアルバム『Love poem』約1年ぶりカムバックで音源チャートを独占！

IUが5thミニアルバム『Love poem』で音源チャートを独占

IUは、先月11月18日に5thミニアルバム『Love poem』をリリースしました。
そのアルバムのタイトル曲「Blueming」は、韓国の主要音源チャート上位にランクインし、リリース後から現在(12月22日時点)まで、その状態をキープし続けています。
また、12月9日にリリースしたソン・シギョンとのデュエット曲「初めての冬だから」も音源チャート1位を獲得しました。

2019.12.08 – 2019.12.14の週間チャートを確認すると、
1位 「Blueming」
3位 「初めての冬だから」
8位 「Love poem」
と10位以内に、3曲も入っています。

ミニアルバムリリースから、一ヶ月が経ちますが、依然としてランクインしているのは、ソロ歌手としての揺るぎない実績と経験が、作品に表れているからでしょう。

「Blueming」

ギターのリフが印象的なバンドサウンドですが、エレクトロな要素もあるポップ・ロックな雰囲気になっています。

「Love poem」

幻想的な雰囲気の中、勇気づけるかのように、力強く語りかけるような歌い方が印象的です。
叙情的なメロディで重い空気感が感じられますが、聞き終わった後には、心の負担をきっと楽にしてくれるでしょう。

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「初めての冬だから」(ソン・シギョンとのデュエット)

IUの優しい歌声とソン・シギョンのハーモニーが絶妙なバランスで響く、2019年一番のウインターソングです。
心から温まるようなメロディに、また”名曲が生まれた”と感じるとともに、こういう素晴らしい曲との出会いに幸せを感じます。

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歌手、女優として活動するIUの魅力

K-POP市場がアイドルグループ中心となっている今、IUが圧倒的に人気があるのは、
・歌手だけでなく、女優として顔を持ち表現力の幅が広いこと
・親しみやすい性格とルックス
が大きな理由だと思います。

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日本デビュー曲で、IUのブレイクしたきっかけとなった曲「Good Day」

また、最近髪を青く染め「Blueming」をガーリッシュな衣装で歌うIUの姿に、ファンの評価は、意外にも良いそう。”国民の妹“と呼ばれていた今までのIUから脱却し、新しい自己表現が表に出ていると推測します。

ドラマに関して、IUの大ヒットドラマと言えば、日本でも人気のある「麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～」が代表作ですが、今年12月20日より日本放送が始まった「ホテルデルーナ」にも注目が集まるところです。