アリ(ALi)とSUPER JUNIORのイェソンのデュエット曲「君だけいない」を紹介します♪
感傷的な鳥肌ものバラード!
アリとイェソンは、同い年の親友とのことで、気の合う同士でのデュエット曲が誕生しました!
この曲のイントロのピアノを聞いた瞬間に、「あっ、これ、絶対に良い曲だ!」と思いました(笑)
アリのことはこの曲で初めて知りました。イェソンの切なげな歌声も良いのですが、アリの感情表現豊かな歌唱力が圧倒的に素晴らしくて、どうしてもっと早く出会ってなかったんだろう!って、思いました。アリの歌声は、声量があるにもかかわらず、気張っていなくて、尖ってもいない。そして、少しハスキーだけど、クセもなく、耳に馴染むところが心地よいです♪
ドラマや映画のシーンにも合いそうな歌声なので、OSTで色々聞かせて欲しいなと思いました!
これまで、イェソンのソロ曲やアリの曲も手掛けてきたチェ・ヒジュン、ファン・スンチャンの2人による作曲で、作詞は、ミン・ヨンジェが担当しています。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2063434
「君だけいない」は、恋人が別れた後、お互いの本来の場所を探しながらずいぶん元気になったときにお互いの空席が切実になっている男女の状況を描き出した。 アリとイェソンが互いにやりとりするリフレインはお互いに向かって問い、答えるように解きほぐして、聞く人の共感を呼び起こすと同時に感情移入する効果を発揮するものと予想される。
アリについては、まったく知らなかったので(^^;
調べてみました。
アリ(ALi): 2009年デビューの実力派ディーバ
アリ(ALi)は、1984年生まれで、2009年10月デビュー。
圧倒的な歌唱力と豊かな声量を誇る実力派ディーバと呼ばれているそう。
また、パンソリ(韓国伝統の語り物音楽)特有の発声法で、魂を揺さぶるボイスとして高く評価されているようですよ。
2013年にアリがリリースした曲「消しゴム」のMVでは、女優チェ・ジウがノーギャラで出演したことで話題になったとか…。
とても声量があり、聞き手を圧倒する歌唱力ですね!
このデュエット曲を聞いて…
「君だけいない」を聞いて、これまで聞いてきた他のデュエット曲を思い出しました。
https://kpop.musicagatto.com/group-mw/lyn-leo-of-vixx-blossom-tears
https://kpop.musicagatto.com/group-mw/yeoeun-melody-day-feat-wheesung-come-to-me
曲の雰囲気は少し違うかもしれませんが、男女のデュエットは、一曲の中で男性と女性両方の視点で曲の世界観を楽しむことが出来るので、好きですね♪