2019年秋に聴きたい曲7曲を紹介
今年の秋は、女性歌手のバラードを中心にセレクトしてみました!
感傷の秋をお楽しみ下さい。
ホ・ガクとチョン・ウンジ(Apink)のデュエット「別れはいつもそんな風に」
ホ・ガクとチョン・ウンジは、これまでに「Short Hair」(2013年)、「Break Up To Make Up」(2014年)、「海」(2016年)、「ありふれた別れ」(2018年)と定期的にコラボレーションを行なっています。
今回のデュエットソング「別れはいつもそんな風に」は、この秋一番の切ないバラードです。最後の大サビでの2人のハーモニーが熱く、鳥肌ものです!
この曲は、ヒットメーカー”ZigZag Note”による制作です。
Vocals Only Live
左チャンネルでは、楽曲のオケだけが聞こえ、右チャンネルでは、ホ・ガクとチョン・ウンジのボーカルのみを聞くことができます。
二人の息のあったハーモニーをお聞き下さい!
SOYA 「私たちの別れによって分断された私の愛」
別れの寂しさをしっとり切なく歌い上げる女性シンガーSOYAのアコースティックなバラードです。
季節が変わっても愛した人を忘れることができず、美しい思い出となるよう気持ちの整理をしている女性の心情が表現されています。
少し前のSOYAの印象はダンサブルな曲を歌うシンガーでしたが、最近はバラードシンガーとして実力を上げ、歌唱の表現が広がっています。
https://kpop.musicagatto.com/woman/soya-beautiful-goodbye
NC.A, HYNN(パク・ヘウォン) 「別れる自信あるの」
2013年デビューの女性歌手NC.A(エンシア)と、Mnetのオーディション番組『スーパースターK 2016』出身で伸びやかな高音と安定した歌唱力を持つ2018年デビューのHYNN(パク・ヘウォン)のデュエットソングです。
曲後半、二人の高音域のハーモニーの掛け合いは聞き応えがあります。
作曲チームMELODESIGN(メロデザイン)による制作です。
パク・ダヘ 「理解」
K-POPバラードの真髄と言える叙情的なメロディが切なくてたまらない曲「理解」を、新鋭女性シンガー、パク・ダヘが見事に歌い上げています。
安定した高音域が彼女の特徴であり、これほど高音域が綺麗な歌手は他にはいないでしょう。
パク・ダヘは、自身のYouTubeチャンネルで様々な曲のカバーを披露しています。気になった方はこちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCqcJO4Ce5zjyO9ohCp00nuA
LYn 「本当に別れるつもり」(With George)
バラードシンガーLYn(リン)と男性歌手Georgeとのデュエットです。
煌びやかなピアノとLYnの優美な歌声がとても良く合い、心が落ち着きます。Georgeは個性的なルックスに反し、和みを感じる甘い歌声ですね。癒し系ボーカリストであると感じました。
MIGYO(ミギョ) 「If i were you」
ミギョの表現力豊かで、心に直接響くような歌声が素晴らしく、さらにミギョの得意とする高音域は鳥肌が立つほど、心を振るわせてくれます。
この曲のMVでの朝焼け(夕焼け?)の幻想的な雰囲気で歌うミギョは、”バラードの女神”という呼び名がふさわしく思います。
バラード歌手として実力を付けつつあるミギョの過去の曲も聴きたい方はこちらもご覧ください。
https://kpop.musicagatto.com/woman/migyo-a-poem-a-day-ost
ヘイ・デイ(HEYDAY) 「本気(your mind)」
ピアノ、アコースティックギターとストリングスというシンプルな構成で、ボーカルのイム・ウニョンがフィーチャーされています。
歌声が緩やかに心に染み渡り、和みと安らぎを与えてくれます。
最近のヘイ・デイは、バラード曲が多く、イム・ウニョンの歌声は、何度聞いても癒されるので、K-POPバラードが好きな方にはオススメしたいアーティストです。
https://kpop.musicagatto.com/woman/heyday-a-day-i-want-to-love-lim-eunyoung
秋の季節にぴったりなK-POPバラード
計7曲、様々なバラードを紹介しましたが、いかがでしょうか?
秋の夜長をしっとりとしたバラードを聞いて、ゆったりとした時間を過ごすのも良いと思います。
他にも良いバラードがあるかもしれませんので、自分にあったバラードを探してみるのも良いですね。