MAP6(マップシックス)の「Love is Gone」を紹介します♪
EDMとロックと歌謡曲が融合したような「Love is Gone」
MAP6のことは、この曲で初めて知りました。
「Love is Gone」は、2017年11月にリリースされたので、少し時間が経っていますが、とても気になっていた曲でした!
イントロ出だしのドラムループと重めのストリングスを聞いた時、EDMの曲かなと思いましたが、その後の生音っぽいドラムやエレキギターが入って来たり…。しかもサビのフレーズは、とても哀愁のある歌謡曲風メロディで、頭の中でループしてしまうほど、インパクトのあるポップスだと思いました。
サビの部分で入ってくる「アァー」というコラースは男性ボーカルグループの曲でよくありますよね。
特に好きなところは、Aメロはとても静かであるのに対して、Bメロからサビに向かう部分で、ドラムとエレキが激しく入って来て、静と動を感じられるところです!
音色についても、ピアノとストリングスの綺麗めな音に対して、生音のドラムとエレキギターのノイジーな音がうまく融合してそれぞれが曲を引き立てていると感じました。
もしこの曲に生音っぽいドラムとエレギギターが無かったら、ただの綺麗な歌謡曲ポップスで終わっていたと思います…。
豪華な制作陣
この曲は、プロデューサーであるKZとチョン・ダウン(RBW)、Crazy Melodyの作曲家陣と、作詞家D’DAYとミンヒョクという大所帯での制作となっています。
豪華と言っても、私はこの方達を全然知らないのですが(笑)
プロデューサーKZはIU、東方神起、f(x)、Apinkなどを手がけた人です。最近だとApinkの「Orion」を作曲していました。
プロデューサーのチョン・ダウンは、MAMAMOO、Basickなどが所属するレーベルRBWで、ヒップホップの楽曲を制作しているようです。
Crazy Melodyについて詳細は不明ですが、Brown Eyed Girlsのガイン、ALi、フィソンなどの楽曲に携わったことがあるようですね。
Crazy Melodyは「実力派の作家陣がMAP6だけのために力を尽くしてプロデュースした曲」とコメントしています。
MAP6の日本サイト
MAP6の日本サイトもあります。
2016年8月に日本デビューをしたようなので、日本での活動も結構されていますね。
MAP6 JAPAN OFFICIAL SITE
https://map6.jp/
男性グループの曲はあまり聞かないのですが、「Love is Gone」のような曲はとても好きです!
今後もこのような曲がたくさん聞きたいです♪