ミンソ(MINSEO)「No Good Girl」自然体が感じられる落ち着いた雰囲気のR&Bでイメージチェンジ!

女性歌手ミンソ(MINSEO)の新曲「No Good Girl」を紹介します。

目次

自然体のミンソが感じられる楽曲「No Good Girl」

音楽事務所MYSTIC STORYの期待の女性歌手ミンソ(MINSEO)の新曲「No Good Girl」は、落ち着いた雰囲気で自然体のミンソが感じられる楽曲となっています。
これまでバラードを歌うことが多かったミンソとしては、こういうR&Bな雰囲気も新鮮で、良いイメージチェンジを図ったと感じます。

「No Good Girl」は、女性作詞家キム・イナが作詞を担当し、R&Bジャンルを得意とするシンガーソングライターのRa.D(ラディ)が作曲とプロデュースをしています。

この曲は、恋人に自分の良い姿だけでなく、飾らない姿まですべて見せて愛したいという気持ちを込められた楽曲で、ミンソは「やり過ぎずクールに歌おうと努力した。初めて挑戦するジャンルだがRa.Dさんのおかげでうまく表現できた」とコメントしています。

プロモーション活動

大きなメディア出演はありませんが、地道な活動しています。

Vocals Only Live – 1theK Originals

左チャンネルにオケ、右チャンネルでミンソの歌声を聞くことが出来ます。イヤホンで聞いて下さい。

Arirang Radio 出演 2020.06.03

ミンソと言えば名曲バラード「いいの」

ユン・ジョンシンのバラード曲「いいの」を、「月刊ユン・ジョンシン」というプロジェクトの2017年11月号でミンソがカバーしていました。

ミンソの歌唱力が世の中に広まったきっかけでもある「いいの」は、何度聞いても素晴らしいと感じます。ユン・ジョンシンが創る熱いメロディには、ミンソの特徴とも言える低音域、中音域が安定している歌声がとても似合います。

ミンソが歌うシーンは2分30秒あたりから
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幅広い歌唱力を持つミンソ

バラード歌手のイメージが強い中で、ポール・キムとのデュエット曲「2cm」のような和み系ポップスも歌いこなせるので、ミンソの歌唱力の幅は広いと言えます。

今回の「No Good Girl」のようなR&Bの曲やバラードを中心とした2ndミニアルバムを期待しつつも、ドラマOST参加も熱望します!

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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