ミンソが歌う『月刊ユン・ジョンシン11月号』の曲「いいの」を紹介します♪
もう12月も終わりですが、11月号を紹介!
11月に女性歌手ミンソのこの曲「いいの」を聞いて、ずっと気になっていて、この曲について書こうと思っていたら、遅くなってしまいました…。
シンガーソングライター、プロデューサーであるユン・ジョンシンが手がけているプロジェクト「月刊ユン・ジョンシン」の11月の曲として、女性歌手ミンソが起用され、素晴らしいバラード「いいの」を聞かせてくれました。
この曲を初めて聞いた時、ミンソの不思議な魅力を持つ歌声にとても惹かれていました。
ミンソの歌声について、最初の印象は「優しい声」というイメージがありましたが、何度も聞いていると、力強さも感じる歌声だなと思いました!
それを感じたところは、2コーラス目のサビの直前からサビにかけての部分で、”(Aメロと比べて)あれっ急に声の雰囲気が変わったな”と思うほどで、女性の力強さ、女性ならではの精神的なたくましさのようなものを感じました。
また、高音域での声の伸びがとても良く、鳥肌が立つほど、涙が出そうにほど、素晴らしい声の持ち主だと思います。
ユン・ジョンシン自身もこの曲を歌っていました
今年6月に曲のタイトルは同じですが、ユン・ジョンシンが歌っていました。
ユン・ジョンシンのバージョンは、別れた恋人の男性視点からの歌詞になっています。
つまり、ミンソが歌うバージョンは女性視点ということです。
〜男のバージョンの変奏であるだけで女性の考えや感情を十分に入れて出せないようで女性の観点で完全に新しい物語を書いてうとした。別れに対処する男女の違いを一般化して示すよりどのカップルの別れ話を完成するという考えに接近した。
「いいの」の男が愛した女性は今どんな気持ちで生きているかを想像しながら書いた。
この歌の中の女性は、「いいの」の男よりもはるかに賢明で、現実的で大人っぽい人です。
別れの前で女性が男性よりも少ない大変でしょうか?ないのです。女性にも男性に劣らず、多分男性よりも大変だったと思います。ただし別れた後未練なんて持たないように、後悔なんてしないように努めて努力したんです。男のように駄々をこねるだけしているのは誰のためにも良いことではないからね。女性が私たちどうせならない間だった根気強く、しっかりと、冷たく言うのはそのためでしょう。振り返りながらしっとり距離はもうやめて、今後さらにはでしょう。前の曲を歌う女性の方がサバサバ感じだったらいいですね。〜引用: ミンソ「いいの」に対してのユン・ジョンシンのコメント
Google翻訳にかけただけなので、わかりにくい文章になってますね…。
男性は別れた人の幸せを願っているのにも関わらず、また会いたい気持ちを忘れることが出来ない、辛い思いのままでいるのに対して、女性は、現実を見て、次の幸せに向けて頑張っているから、あなたも頑張ってねとサバサバ感のある大人っぽい女性を描いている…と私は感じました。
その男性視点で歌われているユン・ジョンシンの「いいの」です。
聞いていると男性は本当に弱いものなのだなぁと思いました(泣)
女性歌手ミンソについて
ミンソ(キム・ミンソ)は、Mnetのオーディション番組「スーパースター K7」出身で、ユン・ジョンシンが代表を務める芸能企画会社ミスティックエンターテイメントに所属しています。
これまで、2016年の月刊ユン・ジョンシン10月号の「初めて」と11月号「君を愛した君」を歌っています。
この曲「いいの」が、SBS「人気歌謡」に続き、「ミュージックバンク」でも1位を獲得し、今とても期待されている歌手のようです!
「話題の新人ミンソ「人気歌謡」に続き「ミュージックバンク」でも1位獲得」
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2083742
ミンソが歌うシーンが収められているMV「いいの」
ミンソの今後の曲が楽しみです♪