ホン・ジニョンの「愛してる愛してない」を紹介します♪
11ヶ月ぶりの新曲
前作「親指チャック」(2016年3月)から約11ヶ月ぶりということで、もうそんなに間が空いていたんですね。。
新曲「愛してる愛してない」は、ホン・ジニョンらしい哀愁のあるメロディが印象的なトロットです。片思いをしている女性の切ない心を込めて作られたとのことで、「愛のWi-Fi」や「親指チャック」と比べると派手さはない曲ですが、ホン・ジニョンの優しくほんわかした歌い方に癒やされることと思います!
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2062427
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2063097
映画『捏造された都市』 OST
「愛してる愛してない」は、チ・チャンウク主演の映画『捏造された都市』の劇中歌として挿入されています。
『太陽の末裔』、『わびしく燦爛な神-鬼(トッケビ)』などのOSTを手掛けてきた作曲家アン・ヨンミンが、過去に手掛けたドラマ『お願い、ママ』のOSTに、ホン・ジニョンが参加していたという縁もあって、今回ホン・ジニョンのプロデュースをしたようです。
映画『捏造された都市』
3分16秒で殺人者に捏造された男性が、ゲームメンバーたちと共に事件の実体を暴き、スリル感たっぷりの反撃を仕掛ける犯罪アクション映画だ。俳優チ・チャンウクの映画デビュー作で、シム・ウンギョン、アン・ジェホンらが主演を務め、話題作として浮上している。
ホン・ジニョン=トロット(演歌)
ガールズグループによるポップス全盛のK-POP界に対して、トロットの低迷期と言える歌謡界で、先頭を走っているホン・ジニョンが”トロット女王”として、トロット全盛期を再びもたらすことができるか期待を集めています。
今年でデビュー10周年になるホン・ジニョンは「トロットが大人の専有物という偏見があった。後輩たちが幅広く活動することができる道しるべになれるよう努力している」とコメントした。ホン・ジニョンは若い年齢でトロットを始めたことについて「ガールズグループをやったけど、2か月でだめになって『愛のバッテリー』が出た。歌詞があまりにも直接的で、バッテリーという単語にすべきかと考えた。ガールズグループを2か月やったのにちょっとあれじゃない。どうしたらいいかよ思った」とデビュー時を振り返った。
続けて「ユンジョンがお姉さんが道を作ってくれて、私がこれだけやることができたと言われて、後輩たちがより幅広く活動できるようにしてあげたかった。トロット歌手がより領域を広げて活動できる道しるべになれるよう一生懸命に活動しようと思った。今はやってよかったと思っている」と伝えた。
参照: Innolife
http://www2.innolife.net/~contents/news/list.php?ac_id=7&ai_id=228922
ホン・ジニョンは、2009年のデビュー曲「愛のバッテリー」以来、「ブギマン」、「生きることは」など、出せばヒットするという最高のトロット歌手としてポジションを固めています!トロットの先輩歌手チャン・ユンジョンの影響もかなり受けていて、今後は後輩歌手のためにトロットを広めて行きたいという強い意気込みで、今後のトロット界を支える期待の星となりそうですね!