ソン・シギョン 6年ぶりの新曲!「僕の夜、僕の君」

ソン・シギョンの「僕の夜、僕の君」を紹介します♪

目次

バラードの貴公子ソン・シギョンの6年ぶりの新曲

バラードを歌う男性歌手と言えば、ソン・シギョンが思い浮かぶと思った方は、かなりK-POP通だと思います!
ソン・シギョンは、透き通るような甘い歌声が特徴で、バラードをたくさん歌っている歌手です。バラードと言うと悲しい曲も多いですが、悲しさを勇気に変えてくれるような歌声が、ソン・シギョンの不思議な魅力の1つです。

ここ数年は、他の歌手とのコラボレーションやドラマのOSTで参加していたというのもあり、コンスタントにリリースしているので、本当に6年ぶりの新曲!?と思った方もいることでしょう。純粋にソン・シギョン1人での新曲が6年ぶりということなのでしょうね。

その新曲「僕の夜、僕の君」は、別れた恋人のことを懐かしく思いながらも、やっぱり忘れられないという男性の心情を表現している曲です。
秋の季節にふさわしい叙情的なメロディが心に染み渡ります…。ソン・シギョンの高音やファルセットが心地よく、切なさの中に爽やかさを感じる部分がこの曲の不思議な魅力だと思いました!
ソン・シギョン - 僕の夜、僕の君

豪華な作家陣による制作「僕の夜、僕の君」

作詞は、シンガーソングライター/作詞家であるシム・ヒョンボ、作曲は、ドイツの作曲家Albi Albertsson(アルビ・アルバートソン)です。
シム・ヒョンボは、ソン・シギョンの「僕らなかなかお似合いだよ」などの多く曲を手がけていたそうなので、息の合ったコンビという感じなのでしょうね。
Albi Albertssonは、ドイツ人ですが、日本人とのハーフのようで、K-POP(SHINee、少女時代等)やJ-POP(嵐、E-girls等)、幅広く多くの曲を手掛けているようです。

繊細で美しい歌詞と都会的なサウンドが絶妙にマッチして、映画のように映像が見えてきそうな素晴らしい曲になっていますね!

ソン・シギョンのバラード

ここ数年のソン・シギョンのバラードも紹介します♪

「忘れないでいよう」

女性歌手クォン・ジナとのデュエット曲です。
ソン・シギョンの歌声が美しすぎて、ソン・シギョンのファンになった曲でもあります!

「3人」

シンガーソングライターユ・ヒヨルのソロプロジェクトToyのゲストボーカルとして、ソン・シギョンが歌っています。
この曲のMVでの親友の恋人に対しての届かない思いが切なすぎて・・・(涙)
ソン・シギョンの歌声がとても切なく、ドラマティックに盛り上げています。

「優しく、さようなら」

ドラマ『雲が描いた月明かり』のOSTの曲として、歌われていた曲です。
ドラマのシーンにぴったりな美しくスケールの大きいバラードでした。

「どこかでいつか」

ドラマ『青い海の伝説』のOSTの曲です。
ソン・シギョン自身による作曲で、鳥肌もののバラードです!
最近の曲の中ではとても好きな曲です!

日本でのリリースイベント

日本でのファーストアルバム『DRAMA』が2017/12/20に発売予定とのことで、つい先日(11/3,4,5)に大阪、横浜、東京において、ミニライブが行われたようです。
日本での活動もだんだんと活発になってくるのでしょうね!
今後の活躍が楽しみです。

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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