キュヒョン(Super Junior)の「過ぎた日」を紹介します♪
またまた秋っぽい切ない系バラードが生まれました!
Super Junior(スーパージュニア)のメンバーであるキュヒョンが歌う「過ぎた日」は、2015年10月にリリースしたソロアルバム「もう一度、秋が来れば」に続く新曲です。バッハの「G線上のアリア」のフレーズから始まるイントロから自然と本題へ入るアレンジは流石です。
キュヒョンの暖かみのある声質が、秋のひんやりした冷たい空気に、ほんわかな暖かみを与えてくれます。でも、MVを見ると雪が降っているので、秋ではなく冬ですね(^^;
この曲は、プロデューサーチーム”ZigZag Note”の作曲で、最近では、SunnyHillのジュビの「見えないでほしい」やN Whiteの「Paradise」を作曲していました。最近私のお気に入りの作曲家です♪
キュヒョンは、SMエンターテインメントに所属する歌手で構成された企画もの(?)のグループ”S.M. THE BALLAD”に属していました。今は、このグループは単発的に活動はしているようですが、メンバーも固定ではなく流動的のようですね。「過ぎた日」で、キュヒョンは、SMエンターテインメントの代表的なバラード歌手としての本領を発揮したと言う感じでしょう。
そして、キュヒョンのソロコンサート「そしてまた、秋」が、今月11/14にソウルにあるSMTOWN COEXアティウムで行われたようです。SuperJuniorのリーダーでもあるイトゥクやBTOBのミンヒョクも応援に駆けつけたとのことです!日本のファンの方で参加された人もいるのでは!?
ちなみに、SMTOWN COEXアティウムとは、SMエンターテインメントが今年2015年1月にオープンさせたエンターテイメント商業施設です。
SM所属アーティストのグッズを販売しているショップやカフェ、ダンススタジオ、レコーディングスタジオもあり、アーティスト体験も出来るとか…。
コンサートが出来る会場もあるのも素晴らしいですね。
SMTOWN COEXアティウム
K-POPファンは一度も行ってみたい場所です。
話がそれましたが、、個人的には、Super Juniorに問わず、ダンス有りでも、こういう歌唱がメインの活動をして欲しいなぁと思うところです。