2018年 秋に聞きたいK-POPを紹介! キム・ミンソク / MONOTONIK / 宇宙少女 / TST / Davichi / キム・ジョンミン

11月に入り、だんだんとひんやりとした気候になり、秋を感じていますが、ゆったりとした時間を過ごしたくなるのも秋ですね。
そんな今にピッタリな秋に聞きたくなるような曲をセレクトしてみましたので、どうぞお聞きください。

目次

キム・ミンソク 「あなたに」

ポップス好きな人だったら、イントロの入り方で笑みを浮かべてしまうくらい、ポップセンス溢れる曲です♪
青空が似合う清々しい雰囲気なので、外で聞きたくなる曲だと思います!
「恋愛プレイリスト3」という韓国のWebドラマの劇中歌として流れている曲です。
キム・ミンソクの温かみのある歌声がとても心地良いです。

MONOTONIK(モノトニック) 「Grown up」

MONOTONIKについては、2008年にデビューした男性二人組(Davink、J.Yoon)というくらいで、詳しい情報はわかりませんが、この曲 「Grown up」 のイントロの切ないピアノのフレーズは秋を感じさせてくれます。
2人の落ち着いた低い歌声とファルセットのコンビネーションが素晴らしい!
落ち着いたピアノとシンセサイザーのシーケンスフレーズが絶妙に融合していて心地良さを感じます。
秋の夕暮れ時に似合いそうな曲です。

宇宙少女 「SAVE ME SAVE YOU」

今年の9月にリリースされた曲なのですが、2ヶ月たった今、なぜかハマっている曲です(笑)
感傷的で、秋の装いを感じる歌のメロディが頭の中を何度も駆け巡っています。イントロやサビの裏メロになっているベル系シンセのフレーズがとても印象的です。

TST(TOPSECRET) 「PARADISE」

TST(TOPSECRET)は2017年にデビューした6人組男性グループです。
ミディアムテンポで叙情的なメロディが、心に落ち着きを与えてくれます。
切ないメロディの間に入るラップが、曲を盛り上げています。

Davichi 「Falling In Love」

Davichiは2008年にデビューして、今年で10周年!
デビュー当時からバラードを得意とするデュオで、当時から聞いていましたが、ほとんどの曲がバラードのため、途中で食傷気味になって聞かなかった時期もありました(笑)
今でも変わらなく同じ姿勢を続けているDavichiの2人には素晴らしいという言葉しかないです。
バラード女王にふさわしい低音域から高音域まで安定感の歌声のイ・ヘリと、柔らかい雰囲気で高音域に味を加えるカン・ミンギョンの2人のコンビネーションが絶妙で、涙が出てくるバラードです!
この曲は、ドラマ「ビューティー・インサイド」の劇中歌となっています。

キム・ジョンミン 「Could I love again」

KOYOTEのキム・ジョンミンが歌う温かみのあるバラードです。
キム・ジョンミンは、アップテンポのダンスナンバーを歌っているイメージが多かったので、バラードはとても新鮮です。サビの部分を聞いて、やっぱりジョンミンの歌声は良いなぁ〜と思ってしまいました。
この曲は、「宮 -Love in Palace-」で一世風靡したユン・ウネが久しぶりに主演をしているドラマ「ときめき注意報」の劇中歌です。

K-POPで秋を堪能しましょう!

秋が似合う曲と聞くと一般的には、しっとりとしたバラードが多いのかなと思いますが、秋晴れをイメージした清々しい曲もありますので、バランスよく計6曲を紹介しました。
これからが秋本番だと思いますので、良い曲がリリースされたらまた紹介していきたいと思います!

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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