ホン・ジニョンの「GOOD BYE(さよなら)」を紹介します♪
ホン・ジニョンの5thシングル「GOOD BYE(さよなら)」
ホン・ジニョンは、結構曲をリリースしている印象があり、まだ5枚目と思われる方もいらっしゃると思います。シングルとしては、2015年2月リリースの4thシングル「愛のWifi」から 3年ぶりということになります。
その間は、アルバム『花樣年華』をリリースしたり、ドラマや映画のOSTに参加したりしていたので、とても久しぶりのシングルとは感じなかったのですね。
今作「GOOD BYE(さよなら)」は、失恋の歌なのですが、とても明るい曲調になっています。
トロットというと日本で言う演歌に近いジャンルで、若者世代にはとっつきにくい気がしますが、電子的な音が入っていたり、年配の人の心をくすぐるような裏拍を意識したラッパの音やクラップ、頭に残りやすいメロディなど、幅広い年齢層に受けられそうな工夫がたくさんされている気がします!
MVもコミカルな感じで、ベッドで1人でドタバタしている姿が可愛いですね!
作曲家チョ・ヨンス×作詞家キム・イナ
トロットの妖精と呼ばれるホン・ジニョンの特徴は、何と言ってもトロットに歌謡曲ポップスを掛け合わせた親しみやすいサウンドだと思います。
1stシングル「愛のバッテリー」で大ヒットさせた作曲家兼プロデューサーであるチョ・ヨンスが、新曲「GOOD BYE(さよなら)」も継続して制作をしています。
チョ・ヨンスは、もともと歌謡曲、バラードなど主に歌う女性グループ(DavichiやSeeYa等)に曲を提供したり、自身のプロジェクト「チョ・ヨンスAll Star」で、色々なアーティストとコラボレージョンをして数々の名曲を作ってきました。
ここ最近はトロットの曲を多く聞くことができるので、トロットに専念しているのかな。
そして、この曲の作詞を手掛けたキム・イナは、ベテランの作詞家です。東方神起やEXO、Brown Eyed Girls、IUなど数多くのアーティストに詩を提供しているヒットメーカーですが、
キム・イナにとっては、今回初めてのトロットの作詞となったようです。
キム・イナは、「トロットの作詞は簡単ではない。トロットのターゲットは老若男女全世代に合わせなければならない」とコメントしています。
色々なところで歌っています
「KPOP Chart Show M COUNTDOWN」
「MBCラジオ 正午の希望曲キム・シニョンです」
「親指チャック」も歌っていました!
ホン・ジニョンのアイドル的なルックスに惹かれた方もいることと思います!
次の新曲が待ち遠しいです♪