ソロ女性歌手EZEのデビュー曲「その時の君を、その時の私を (Reminisce)」を紹介します。
目次
様々なグループを経て、ソロデビュー!
EZEは、本名のフィリン(휘린)という名前で、ガールズグループSUS4(2016年)、H2L(2017年)、SHA SHA(2017年)のメンバーとして活動していました。
今回ソロ歌手として活動するにあたり、EZE(イズ)という芸名に変え、2017年以来4年ぶりに歌手活動に復帰となります。
EZEのデビューデジタルシングルとなる「その時の君は、その後の私 (Reminisce)」は、切なさが感じられるメロディに乗せて、懸命に伝えようとするEZEの歌唱が印象的で、今はそばに居ない大切な人との思い出を懐かしむ気持ちが描かれた楽曲です。
EZEは、これまでYouTube等でカバーダンス映像を公開しており、抜群のダンスパフォーマンスもこの曲のミュージックビデオで見ることが出来ます。
レコーディング風景 映像
EZEは光る原石であるか
EZEの今回の楽曲を聴く限りでは、歌唱力とダンスパフォーマンス共に、実力を持った歌手のように見えます。
しかしながら、EZEがこれまで活動してきたグループは、とても売れたとは言えない状況で解散となっているため、EZEの実力の程がどれくらいあるかが、今後注目したいポイントです。
EZEが光る原石であることを期待して、次回作を待ち望みたいと思います。