ペク・チヨンとソン・ユビンのデュエット曲「夜明けの並木路」を紹介します♪
「夜明けの並木路」は、女性歌手ペク・チヨンと新人歌手ソン・ユビンによるバラード曲です。
別れた後に一人で歩いていく寂しさを表現した歌詞で、憂いを帯びたペク・チヨンの歌声が素晴らしい♪
MVを見ると分かるように、別れた男女の心をそれぞれペク・チヨンとソン・ユビンが演じているようにも見えます。
メロディは、並木路を一人で歩いている感じが表現されていて淡々とした雰囲気がありますが、それがまた良い味として出ている気がします。
ソン・ユビンは、Mnetのオーディション番組「SUPER STAR K6」出身で、この曲がデビュー曲となるようです。
デビュー曲がペク・チヨンとのコラボというのもスゴイです!ペク・チヨンと同じ事務所に所属したことが、この曲が生まれるきっかけとなったようですね。
なんとこの2人の年齢差は22歳!ペク・チヨンは38歳でソン・ユビンはなんと16歳。MVの中でも新人と感じさせないソン・ユビンの歌唱に注目して見て下さい!
ペク・チヨンは、4/15にフィリピンで”Baek Z Young CLOSE UP 2015″というコンサートタイトルで、初のソロコンサートを開催するようです!ペク・チヨンは、2013年5月に日本デビューしましたが、それ以来日本では特に目立った活動はしていないので、何かイベントやってほしいなぁと思います。
と思って調べてたら、2015年4月29日に恵比寿ザ・ガーデンホールで「ペク・チヨン ファースト ドラマ コンサート」というタイトルでコンサートが行われることが分かりました!ドラマのOST曲(サウンドトラック)の曲を中心に構成された内容のようです。
ペク・チヨンは”バラードの女王”と呼ばれるだけあって、ドラマの映像が加わるとより、歌として伝わってくるものがあります。
「愛さない」「銃に撃たれたように」「愛が来るでしょうか」のような曲を今後も歌って欲しい♪