サンドゥル(B1A4)が歌う「心を飲み込む」を紹介します♪
パク・ボゴム、女優キム・ユジョン主演のドラマ「雲が描いた月明かり」の劇中歌「心を飲み込む」は、男性グループB1A4のメインボーカルのサンドゥルが歌っています。このドラマは、19世紀の李氏朝鮮の時代を舞台とした恋愛ドラマだそうです。
この曲「心を飲み込む」のタイトルは、主演のパク・ボゴムとキム・ユジョンが、お互いに相手に対して、大きくなっていく気持ち(心)を飲み込むという意味があるそうで、いまいちピンと来ないですが(^^;
“飲み込む”=”私の気持ちを受け取って下さい”と意味でしょうか。
この曲を最初に聞いた時には、思わず笑みが出てしまったくらい、爽やかで心地の良い曲でした♪
純粋にポップスが聞きたい人には、すごくオススメしたい一曲です♪
軽やかでアップテンポなリズムに乗せられているメロディは、恋心を抱いた相手のことを愛おしく思っているという気持ちが良く伝わってきます。さらにサンドゥルの甘い歌声が、清々しく、そして切なく、一度聞いたら魅了されることは間違いないでしょう!!
特にBメロのリズムが抑えられて、切なげなメロディに厚めのコーラスが入る所が、心の琴線に触れるキーポイント♪
この曲の作曲は、ドラマのOSTを数多く手掛けているヒットメーカーのキム・セジンと、ドラマ「太陽の末裔」の音楽監督をしていたアリ(カン・ドンユン)が担当しています。OSTの曲を多く作曲している作曲家さんなので、こんなポップでアップテンポな曲が生まれるのは意外でした!
素晴らしい才能を持ってらっしゃるのですね♪
このドラマ「雲が描いた月明かり」には、B1A4のジニョンも出演しているとのこと。さらにジニョンは、劇中歌の作曲をし、自らレコーディング、ディレクション、プロデュース業もこなし、スタッフ達を感心させたとか。フルスタックな才能を持つジニョンの劇中歌にも今後注目です!
このドラマの劇中歌には、他にも良い曲がありそうなので、さらに注目していきます!
2016/11/06追記 『雲が描いた月明かり』OST まとめ
『雲が描いた月明かり』のOSTをまとめましたので、宜しければご覧下さい。