ガールズグループPurpleBeck(パープルベック)の新曲「VALENTi」を紹介します。
ポップセンス溢れるキラキラしたナンバー「VALENTi」
PurpleBeck(パープルベック)は、2019年6月にミニアルバム『Crystal Ball』でデビューした5人組ガールズグループです。
グループ名の由来は、偉大さ = “Purple”と小川のせせらぎ = “Beck”を合わせたもので、”小川が集まって大きな川になり、さらには海になるように小さなスタートが大きな結果を生み出す“という意味が込められているそうです。
3rdシングルとなる「VALENTi」は、PurpleBeckの所属するMAJESTYエンターテインメントの代表ヨン・ハンジュン氏が手がけたポップセンス溢れるキラキラしたナンバーになっています。
イントロのピアノのフレーズで、ポップ好きな人なら心がウキウキして来るでしょう!
動きがあって、オシャレ感のあるシンセベースや、サビ部分のコード進行の下降が心地良くてたまらない!
明るさと切なさが混在するようなメロディと、まだ初々しさが残るメンバーの歌声がとてもマッチしていてキュンキュンが半端ないです。
PurpleBeck メンバー紹介
「VALENTi」振り付け映像
振り付け映像を見ていて、少し前(5,6年くらい前)に流行ったようなダンスに少し懐かしさを感じました。
1stミニアルバム『Starry Night』
- Starry Night
- VALENTi
- 涙(Tearful)
- Mare
- VALENTi(Inst.)
- 涙(Tearful)(Inst.)
- Mare(Inst.)
『Starry Night』ハイライトメドレー
全曲レビュー
7曲のうち、歌入りは3曲ですが、3曲ともオススメできる曲となっています。
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Starry Nightアルバム導入部のEDM風のインストです。
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VALENTiポップさ溢れる曲で、このアルバムのタイトル曲ふさわしい、ウキウキ感や元気を与えてくれる曲です。
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涙(Tearful)切ないメロディのバラードです。どことなく懐かしさを感じるBメロのフレーズが好きです。所々に入っているシンセ音やドラムのフィルインが凝ったアレンジになっています。
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今年もK-POPでまたまだ流行ると思われるトロピカル/フィーチャーベースな曲です。アンビエントな雰囲気が心地良く、サビの歌メロはナシですが、個人的には大好きな曲です。
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VALENTi(Inst.)インストです。
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涙(Tearful)(Inst.)インストです。
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Mare(Inst.)インストです。
過去曲もまとめて紹介
PurpleBeck 1st「Crystal Ball」(2019年6月24日リリース)
PurpleBeckは、こういうノリの曲で今後攻めた方が良いのではと改めて感じました。
PurpleBeck 2nd「Dream Line」(2019年9月30日リリース)
ジェジュンがMVに出演して話題を集めた曲です。
曲の雰囲気とジェジュンの演技の関連性が全くないような・・・(笑)
まとめ
1st「Crystal Ball」、2nd「Dream Line」と比較すると、「VALENTi」はとてもポップな感じが満載ですね。どちらかというと「Crystal Ball」「Dream Line」の雰囲気がダンサブルでPurpleBeckらしさが出ているのではと感じますが、ありふれた曲でもあるので、そう考えるとポップなわかりやすさの「VALENTi」は悪くないとも感じます。
次にリリースする曲がどちらの路線で来るのか、今後注目のポイントです。
PurpleBeck 関連リンク
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