ホン・ジニョン 「生きることは」
この曲は、2014年11月に発売されたミニアルバム「人生ノート」に収録されています。
このアルバムには、以下の曲が収録されており、ヒット曲「愛のバッテリー」や「ブギメン」も収録されています!
1.生きることは (Cheer Up)
2.愛のバッテリー (2014 Ver.)
3.私の愛 (あげようかやめようか)(2014 Ver.)
4.ブギメン
5.私の年が何か
6.生きることは (Inst.)
この曲の作曲は、デビュー曲の「愛のバッテリー」などを手がけたチョ・ヨンスです。
チョ・ヨンスと言えば、「チョ・ヨンス+オールスター」なんて企画もののCDを作ってしまう程、色々な歌手に曲を提供しているヒットメーカーです。SeeYa、Davichi、SG Wanna Beなどのアーティストのヒット曲を大量生産した人でもあります。ネットとか見ていると、外見からチョ・ヨンス先生とか呼ばれているそうです。
大きく話が逸れましたが(^^;
ホン・ジニョンは、トロット(韓国の演歌)歌手として有名ですが、「愛のバッテリー」やこの曲も歌謡曲なので、ポップスと言っても過言ではないのかなと思います。世の中いろんなジャンルの要素を含んだ楽曲はたくさんあるので、細かいことには気にしないことにします(笑)
「生きることは」は、ギターと二胡の切ないメロディが印象的で、それにホン・ジニョンの愛嬌のある歌声が加わり、何とも言えない悲しさを感じされてくれる曲です。
“生きることは大変だけど、素晴らしいもの。明日も頑張りましょう。”という意味が込められた歌詞になっています。哀愁感がある曲調ですが、応援ソング的なものになっているので、この曲を聴いて明日も乗り切って行きましょー!(^^)
ホン・ジニョンが、韓国の音楽番組で歌う時は、ミニスカが多かったのですが、この曲を歌う時の衣装は露出度は低めなようです。といっても、片足太ももチラ見せな感じですが(^^;
ホン・ジニョンにとっても新しい路線?方向性が見えたのでは!?と思います。
「愛のバッテリー」もノリノリで好きです♪
ホン・ジニョン(홍진영) 「愛のバッテリー(사랑의 배터리)」