ガールズグループSONAMOO(ソナム)出身のホン・ウィジンが、ソロアーティストとして、2022年3月3日にデビューしました。
元SONAMOO ホン・ウィジンが「8番目の春」でソロデビュー
ホン・ウィジンのデビュー曲となる1stデジタルシングル「8番目の春」は、ホン・ウィジン自身が作詞に参加し、曲に思いを加えた期待作。
人生の中で、大変な時期が過ぎた後には良いことが起きることを、冷えた冬と暖かい春に例え、励ましのメッセージが込められた春のバラードです。
ホン・ウィジンの歌声は、繊細で感情表現豊かであり、感傷的な気持ちにさせてくれます。その歌声と春の切なさを感じる叙情的なメロディが調和し、心に染み渡るように、感動を呼び覚まします。
曲が進むにつれて、ホン・ウィジンの歌唱に熱が増し、春らしい優美なストリングスと共に高揚感を高めてくれます。
「8番目の春」は、Davichi「この愛」やシン・ヒョボム「愛することになると思った」などを手掛けたヒットメーカーであるイ・サンギュがプロデュースを担当し、作曲家パク・ジュンシクと共同で制作しています。
音楽番組出演
THE SHOW 2022.03.08
衣装がどこか学生っぽいですね…。
Music Bank 2022.03.11
どこかのガールズグループのような衣装…ですが、歌唱力の高さを感じるステージです。
M COUNTDOWN 2022.03.17
今回のプロモーションでのステージ上で使用されるオケには、曲全体的にコーラスが入っていました。曲を豪華にするためか、声量をカバーするためか明らかではありませんが、コーラスが入っている方が曲のトータルバランスが取れていて、好きです。
SONAMOO時代は、メインダンサー・リードボーカルとして活動し、パフォーマンス中心であったホン・ウィジンにとって、ソロで活動することは、かなり勝負に出た感じがありますが、持ち前の歌唱力を生かして今後も活躍して欲しいと願います。