2006年秋、韓国で公開された映画『愛なんていらない』の主題歌であるBoAの『Sunshine』。
曲単体では、それほどインパクトは少ないのですが、映像が加わると鳥肌ものの作品となるところがスゴイ。
曲の後半のハイトーンボイスが聞きどころです。
切なく、悲しくなります。
韓国でのBoAの楽曲は、暖かさだったり、心情の深さだったり、表現の仕方が日本での楽曲と比較して、幅が広く感じます。
やっぱり日本・韓国のクリエイターの違い、楽曲の雰囲気の違いなのか、それとも、言語のニュアンス、母国での楽曲に対する感情移入の度合いの違いなのか…。
日本での楽曲も素晴らしいものがたくさんあるけど、僕個人としては、韓国での楽曲のほうが好きです。
映像が加わるだけで、曲が化けるのは韓国映画マジックだと感じます。
コメント
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韓国の作品って音楽でも映画でも
何だかすごく「本気」が伝わってくるんです。
そこが好きです。
BoAも、映像の作品も素晴らしいなって思います。