f(x)のアンバーとルナが歌う「Heartbeat」を紹介します♪
ScreaM Recordsから世界的DJフェリー・コーステンとのコラボ
SMエンターテインメントのEDMレーベル”ScreaM Records”より、また素晴らしい曲が生まれました!
f(x)のアンバーとルナは、前回「Wave」という曲でDJリハブとコラボしましたが、今回は、オランダ出身のDJ兼プロデューサーのフェリー・コーステンと韓国のDJ兼プロデューサーのカゴ・ペンチとコラボし、生まれた曲が「Heartbeat」です!
鳥肌モノのEDM
幻想的なピアノのイントロで始まり、最初にルナのボーカルが入ってきて、Bメロのアンビエントな空気感をバックにアンバーが歌います。スネアドラムのリズムが入って来た後のサビのメロディは、叙情的?哀愁的?上手く言葉に表現するのが難しい何とも言えないメロディ!
気持ちが高ぶって行く感じがしますね!”トランス”という名の通り、トランスしていく感じです!
フェリー・コーステン
フェリー・コーステンは、”System F”というアーティスト名で「Out Of The Blue」という曲が、2000年に世界的にヒットしました。今から16年の前なんですね。時が経つのが早い(^^;
System F 「Out Of The Blue」
その後、2003年にフェリー・コーステンは、ティエストというオランダのDJと”Gouryella(グリエラ)”という名前のユニットを組んで作った曲が、女性ボーカルのPatty Gaddumが歌う「Ligaya」という曲です。この曲は、神秘的、幻想的で気分を快感な状態まで持っていってくれる爽快な曲でした。中毒状態になるほどで今思うと伝説的な曲だったなと思います。当時、トランスと言えばフェリー・コーステンの曲ばかり聞いていた覚えがあります。
Gouryella 「Ligaya」
「Heartbeat」にもフェリー・コーステンのエッセンスがよく現れている気がします♪
Spectrum Dance Music Festival
「Heartbeat」は、今年10月に漢江公園で開催された大規模のミュージックフェスティバル「Spectrum Dance Music Festival」のテーマ曲だったそうです。
MVを見て頂いても分かるように楽しそうなフェスですね〜♪
ルナが黒いジャケットにパンツなのに対して、アンバーは地味なチェック柄のネルシャツにジーンズって(笑)
別のシーンで、アンバーがタンクトップになっていますが、腕などにタトゥーが結構入ってます!ビックリ!
アンバーとルナが踊り狂っているシーンもあり、とてもテンションが高くなっていて、気分爽快で気持ち良さそうです♪