godの「笑えるけど悲しい一日(A Funny But Sad Day)」を紹介します♪
それぞれソロ活動をしている男性ボーカルグループgodが久しぶりに集まってリリースした曲「笑えるけど悲しい一日」は、ミディアムテンポで、リズムが心地よいなごみ系の曲です。
サビのパートを歌っているキム・テウの歌声は、やっぱり良いですね〜♪”温かみのあるボーカリスト=キム・テウ”と思います。個人的には。男性歌手の中で、キム・テウの右に出る歌手はいないのではと思えるくらい素晴らしいです!
「笑えるけど悲しい一日」は、プロデュースチーム”イダンヨプチャギ(二段横蹴り)”と、その横の繋がりがあるTenzo and Tasco(テンジョ アンド タスコ)、Homeboy、Long Candyなどが制作を行ったようです。これらの”イダンヨプチャギ”関連のチームは、私の好きな曲Girl’s Dayの「Hello Bubble」なども手掛けていました。とにかくヒット量産型の制作チームですね。それもハズレ曲がないのも素晴らしいです!
また、この曲のMVがとても感動的なんですよ〜。
godメンバー5人が乗っている車が横転事故を起こしてしまい、結果的には、全員無事なのですが、死を覚悟した一瞬の中で、自分自身が日常の中での本当に大事なもの思い出し、後悔しないように生きて行こうという感じのストーリーになっています。
歌詞で
愛さえも守れなかった僕自身が
思い通りにいかないこの世の中が
僕をちっぽけにする
こんな僕が嫌になるくらい
という部分があります。
かなり卑下していて弱い男を表現しているのですが、結構多くの人が共感出来るのでは!?と思う歌詞だと思いました。もう失うものはないし、これからまた輝けるよ!って感じで勇気を与えてくれるような気がします。
人生色々あるけど、”泣いて笑う 笑えるけど悲しい1日”そんな日は滅多にありませんが、やっぱり何気ない日常が一番良いんですよ!それで後で後悔しないようにどう生きていくかが大事だと思います。
もう年末ですね。。そんな実感ないんですけど、「笑えるけど悲しい一日」を聞きながら、今年を振り返って来年も頑張りたいと思います!