日常を抜け出すきっかけになるディスコポップ
クォン・ウンビは、2026年9月3日にデジタルシングル「DEJAVU」をリリースしました。約1年4か月ぶりの新曲で、RBWへ移籍してから初めて発表する作品です。
「DEJAVU」は、リズミカルなベースと軽快なギターが印象的なディスコポップです。
忙しい日常から少し離れ、初めて会った相手に昔から知っていたような親しさを覚える瞬間を、クォン・ウンビの明るい歌声で描かれています。
冒頭では、遠くへ出かけてひと息つきたい気分が歌われます。机の前で同じ時間を繰り返す日常に、音楽と新しい出会いが加わり、止まっていた風景が少しずつ動き始めます。
サビの「눈부신 Summer groove」というフレーズは、この曲の明るさを端的に伝えています。サウンドの中心にあるベースとギターが軽快なリズムを刻み、そこへ「Sunlight」「Moonlight」「ocean place」といった言葉が重なります。昼の光と夜の光を行き来しながら、恋が始まる直前の胸の高鳴りが表現されています。
タイトルの「DEJAVU」は、初対面の相手なのに、以前から知っていたように感じる不思議な感覚を指していて、歌詞では、その不思議な親しさが「Like you know me」「분명 꿈에 본 듯한」という言葉で表現されています。
現実の一日から少しだけ離れ、目の前の相手と音楽に意識が向いていく流れが自然と伝わってくるかのようです。
ベースとギターが作る軽やかな高揚感
作詞をチョ・ユンギョン、作曲をVINCENZO、シンクン、Sophia Brenan、Rory Adams、Christopher Smithが担当し、VINCENZOとシンクンが編曲を手がけました。
ベースは安定したグルーヴを保ちながら、ギターが軽やかなアクセントを加えます。サビに入ると「Deja-dejavu」のフックが繰り返され、言葉の響きそのものがリズムの一部になります。短いフレーズを重ねることで、初めて聴いたときにも曲の中心をつかみやすくなっています。
クォン・ウンビの歌声は、力強く押し出すというより、軽やかなビートの上を滑るように進みます。「Dance with me」「In the mood」と呼びかける場面では、相手との距離が近づくような親しみが出ています。ディスコサウンドの明るさと、夢を見ているようなボーカルの柔らかさが、この曲の大きな魅力です。
新しい所属先RBWで見せる自然体のサマーソング
「DEJAVU」は、クォン・ウンビがこれまで見せてきた華やかなパフォーマンスに、自然体の明るさを加えた楽曲です。新しい所属先での最初のシングルとして、強いイメージを前面に押し出すのではなく、夏の光や風を感じるサウンドで今の歌声を伝えています。
ミュージックビデオでは、青々とした野原を走る場面やデジタルカメラを手にする場面、光の中で自由に動く姿が描かれています。日常から抜け出す感覚、初対面の相手に感じる不思議な親しさ、そして夏の高揚感が、楽曲だけでなく映像にもつながっています。
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まとめ
「DEJAVU」は、リズミカルなベースと軽快なギターに、クォン・ウンビの柔らかなボーカルを重ねたディスコポップです 。繰り返しの多い日常から少し離れ、初めて会った相手に感じる不思議な親しさを、夏の光と音楽の中で表現しています。
「Deja-dejavu」というフックは、曲を聴き終えたあとにも耳に残る、この楽曲の魅力です。新しい所属先での最初のシングルとして、クォン・ウンビの華やかさに自然体の軽やかさを加えた一曲になっています。