パク・ソヨンのデビュー曲「Flower」が、2020年12月にリリースされました。
冬にトロピカルサウンドを聴くのも心地良い
パク・ソヨンの「Flower」はトロピカルサウンドをベースにしたダンスポップです。
12月にトロピカルな曲をリリースするというのは、季節感がミスマッチしている気もしますが、このようなサウンドが好きな人にとっては、冬でも聴けるというのは嬉しいですね。
フューチャーベースやトロピカルサウンドで使われることが多い、ボーカルチョップ(歌声をサンプリングして加工したもの)が効果的に使用され、高揚感のあるサウンドに仕上がっています。
曲タイトルが示す「Flower: 花」をモチーフにしており、葉から数多くの養分を吸収して、花が咲くように、愛している人から受ける愛によって”私”という”花”が咲くという意味が込められています。
パク・ソヨンについて
パク・ソヨンは、2012年にK-POPスター シーズン2に、2016年にプロデュース101に参加し、名前を知らしめました。しかし、デビューまでには至らず、その後、練習生として活動し、下積み期間が長くありましたが、やっとデビューにこぎ着けたようです。
パク・ソヨンは中学2年生だった2012年に『Kポップスター2』に出演し、トップ8でダンスを披露し審査委員から絶賛された。 その後LOENエンターテインメントの練習生として出演したMnet「プロデュース101シーズン1」でカリスマ性のある舞台を披露し、最終18位となった。 LOENエンターテインメントで6年間練習生としてデビューを準備してきた。
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所属事務所の価値散策カンパニーは「パク・ソヨンは過去6年間練習生として過ごし、ダンスと歌のいずれも基本技をしっかり磨いた実力派」とし「今後様々なスタイルの振り付けと歌、そしてラップまで披露し、大衆に認められる女性ソロダンス歌手としての地位を確立するのが目標」と明らかにした。
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今後パク・ソヨンが、どのような曲を聞かせてくれるか楽しみであるとともに期待を大きく持ち、今後の活動を見守っていたいと思います。