Red Velvetのウェンディとスルギ、 カンタによるバラード「Doll」

Red Velvetのウェンディとスルギ、 カンタによるバラード「Doll」を紹介します♪

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ウェンディとスルギ、カンタによる豪華コラボ

シンガーソングライターのKANGTA(カンタ)とRed Velvetのメンバーのウェンディとスルギの3人が歌うしっとりとしたバラードです。
この曲は、SMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル「STATION シーズン2」の30番目の曲として、MelOnやgenie、NAVERミュージックなどの音楽配信サイトで公開されたようです。

Red Velvet ウェンディ、スルギ&カンタ - Doll

ピアノとストリングスを中心としたシンプルな演奏で歌のメロディが引き立てられています。
1コーラス目は、一人ずつそれぞれのパートを歌っていますが、2コーラス目からは3人のハーモニーとなり、最後のサビでは鳥肌ものの歌唱を聞かせてくれます!
このMVは、日本でのSMTOWNライブツアーの映像のため、よく見ると後ろの大型ディスプレイには、日本語詞が表示されています。

歌い継がれる極上バラード

この曲は、カンタが作詞作曲をし、2001年に歌手イ・ジフンのアルバムに収録された「人形」のカバーです。
その後、男性グループ「神話」のメンバーのシン・ヘソンとのデュエットで、再度この曲が大ヒットを遂げたようです。

この曲の歌詞は、男性視点での別れた愛する人に対しての気持ちを歌っている曲なのですが、今回ウェンディとスルギが、男性の心情を表現していて、何とも言えない切ないものを感じます。
やはり良い曲は、何度も歌い継がれるものなのですね。
最近は、曲のアレンジに頼りすぎて、メロディが残らない曲が多いように感じられますが、(それはそれで否定はしていません・・・(^^;)
このような心にすっと入ってくる曲がもっとたくさん出てくると良いなと感じました。

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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