ペク・チヨンの「そうしてさよなら」を紹介します♪
ドラマ「グッバイ、ミスターブラック」は、イ・ジヌクとムン・チェウォンが主演の復讐に生きる男の人生と愛を描いた作品です。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2040778
劇中歌「そうしてさよなら」は、ペク・チヨンにしか歌えない!?と思うくらい涙を誘うバラードです。特にBメロからの切なく、サビに行くまでにハンカチ用意してね的な(笑)哀愁のあるメロディは、芸術的だと思います!
誰が作曲したのかなと調べてみたのですが、ペク・チヨンの「その女」を作曲したチョン・ヘソンでした!
話が逸れてしまいますが、ペク・チヨンは、3年前に日本デビューしました。その時の日本デビュー曲が「その女」でした。
韓国ではバラードの女王として名高いペク・チヨンですが、日本で受け入れられるのは厳しかったようですね。
個人的見解では、韓国バラードは、ドラマや映画等の映像とセットで流れるととてもインパクトがありますが、曲だけだと、日本人には地味に感じられるのでしょうか。冬ソナの主題歌が日本でも大ヒットしたのも、ドラマがあってのことだと思いました。
ドラマ「グッバイ、ミスターブラック」を私は見ていませんが、「そうしてさよなら」は、劇中歌としてピッタリハマっているのではないかとMVを見てそう思いました!
韓国では、水・木曜日に放映されるドラマがあるんですね。ドラマ好きな人には、2日続けて見れるのは嬉しいです。
2016年3月からMBC(文化放送)で放送されている「グッバイ、ミスターブラック」ですが、ライバルとなっているKBS(韓国放送)水・木ドラマ「太陽の末裔」(ソン・ジュンギとソン・ヘギョ主演)に、残念ながら視聴率で負けているようですね。
ソン・ジュンギとソン・ヘギョという人気俳優が出演しているのはかなりの強みだと思います。
https://kpop.musicagatto.com/group-w/davichi-this-love
視聴率も高いドラマの要素は、もちろんドラマのストーリの良さはもちろんですが、劇中歌がドラマの内容とぴったりハマっているとか、バラード歌手の歌が入っているというのも視聴率や人気度に影響があるのかなと感じました。
ペク・チヨンは、歌詞の世界をリアルに表現出来る力があるので、ドラマの内容と歌詞が一致すれば、ドラマの人気度を引っ張り上げるくらいの力はあります。制作側でクオリティを上げるためにどこまで追求するかが鍵なのではないでしょうかね。