BLACKPINKの「最後のように」を紹介します♪
日本デビューするBLACKPINK
BLACKPINK(ブラックピンク)は、BIGBANGやEpik Highなど有名アーティストが所属する韓国大手事務所YGエンターテイメントから、2016年8月にデビューしたガールズグループです。
韓国デビューから1年後の2017年8月には、日本デビューも決まり、現在日本でのプロモーションやライブなどの活動も行われています!
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2074756
メンバー紹介
BLACKPINKのメンバーは、ジス、ジェニー、ロゼ、リサの4人です。
ロゼは、オーストラリアのメルボルン生まれの韓国人で、リサはタイ人という多国籍なグループです。
「最後のように」
デビューして間も無いのに最後のようなタイトルの曲ですが…。曲調は、イマドキなダンスポップで、BLACKPINKの得意とするラップも強調されています。
この曲は、YGエンターテイメントの作曲家・プロデューサーであるTEDDY、FUTURE BOUNCEと韓国系アメリカ人の女性作曲家Lydia Paek(リディア・ペック)による共同制作で、ヒップホップとポップスがうまく融合されている曲です。
日本でのヒットは狙えるのか!?
デビュー曲「BOOMBAYAH」の方がヒップホップ色が強く、インド的なフレーズが印象的ですが、好みが分かれそう・・・。
「BOOMBAYAH」日本語バージョン
韓国でのデビューアルバムのタイトル曲「WHISTLE」もヒップホップ好きにはたまらない一曲だと思います。
Bメロだけがポップなメロディになる斬新なヒップホップです!
「最後のように」のようなイケイケ風なポップス寄りの曲調で攻めれば、日本でも売れるのではないでしょうか!どちらかというと女子にウケているアーティストのようなので、今の日本の音楽シーンに無い、女子のカリスマ的な存在になれれば、息の長いアーティストになると思います。