ガールズグループTiny-Gがベルギー歌手のイアン・トーマスとコラボした曲「LOVE X 4」
MVの冒頭から出でくる外人男性歌手。
えぇっー、マーク・パンサーじゃん!(^^;と思った人もいるかも(笑)
ベルギーの「ジャスティン・ビーバー」と呼ばれているアイドルのようです。
Tiny-Gは、ジェイミン、ドヒ、ミント、ミョンジからなる4人組だったのですが、今は、ミョンジが脱退していて、3人グループとなっています。
Tiny-Gは、もともとラップ系、ヒップホップ系、小悪魔系(?)のイメージがあったのですが、この曲「LOVE X 4」では、ヨーロッパ的なダンスミュージックで展開されています。
このコラボは、イアン・トーマス側からのオファーだそうで、Tiny-Gに興味をもちラブコールをしてきたらしいです。
この曲では、Tiny-Gがソロを取るパートが2コース目のAメロだけで、それ以外はコーラスにまわっています。
イアン・トーマスのプロモーションシングルみたいな感じになってて(笑)何かこのMVを見ていると、イアン・トーマスがアジア進出をするためにTiny-Gを利用した感が見えなくもないですが(^^;
曲は、覚えやすいループになってて、一度聞いたら頭から離れないでしょう。
作曲は、イギリスのAdam Nagyという人が作曲したとのことです。
ユーロダンスとトランスを混ぜ合わせたサウンドになっています。