GFRIENDの「夜(Time For The Moon Night)」を紹介します♪
新たなサウンドで帰ってきたGFRIEND！
GFRIENDのデビュー以来ほとんどのタイトル曲を出がけてきた専属作曲家「イギ、ヨンベ」に代わり、ノ・ジュファン、イ・ウォンジョンが作曲を担当しています。
約7ヶ月振りのカムバック曲となった「夜」は、哀愁感のあるマイナー調でアップテンポの曲です。GFRIENDの良さを活かしつつ、これまでにはないサウンドになっています！
GFRIENDのデビュー曲から「夜」以前の曲まで通して聞いてみると、やはり「イギ、ヨンベ」の作風でメロディやアレンジが固定化されていたため、そろそろGFRIENDも変わって行く時期なのかなと思いました。
「イギ、ヨンベ」臭が全く、これっぽっちもしない今回の曲「夜」は、新しい路線へ切り替え、方向性を変える良い機会なのではないでしょうか。
イントロはいきなりマイナー調のサビで始まるのですが、A,Bメロはわりと明るい雰囲気なんですね。同じ曲なのかなと思うくらいです。
サビの直前のストリングスの駆け上がりで転調し、一気に哀愁メロディに変化します。
これまでのGFRIENDの楽曲の中でも、一番美しく、メロディが頭の中を駆け巡り、何度も口ずさんでしまう程、インパクトのある曲だと感じました。
dingo musicでのメンバー達の可愛さを堪能する！
dingo musicのミュージックビデオでは、彼女達の歌っているシーンがどアップで収録されているので、可愛らしい表情も楽しむことが出来ます！
映像は、縦長サイズになっているので、スマートフォンで見ると全画面フルで表示出来ますよ。
曲の最後には、彼女達のはしゃいでいる会話も入っているので、一粒で2度美味しい映像だと思います！
6thアルバム『Time for the moon night』
6thアルバム『Time for the moon night』は、タイトル曲「夜」を含む計8曲です。
01. INTRO(Daytime)
02. 夜(Time for the moon night)
03. Love Bug
04. Flower Garden
05. Tik Tik
06. Bye
07. 星(You are my star)
08. 夜(Time for the moon night)(Inst.)
このアルバムは、アメリカのビルボードワールドアルバムチャートにもランクインしたそうで、海外からも注目されていることが分かります。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2092805
先日のM COUNTDOWNでも「夜」がチャート1位になりました！
これから、日本デビューも控えていますが、日本でも既存のK-POPファン以外の心を掴むことができるかが重要なポイントだと思いますね…。
楽曲の良さでは、GFRIENDは、TWICEを超えていると思いますので、少女時代に近いくらいの功績を残せるのではないかと思っていますが…期待しています！
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