She’zのジヨンが歌う「愛守り」を紹介します♪
She’zというグループ名を久しぶりに聞きました…(^^;
She’zの「The Song The Wind Sings」という曲をこのサイトでも紹介しましたが、それ以来の紹介となります…。
今回は、She’zのジヨンがソロで歌う「愛守り」という曲は、イントロのピアノからして泣きを誘う切ないバラードをイメージしてしまうミディアムテンポ曲です。MVでも可愛らしい姿を見ることができますが、歌声も可愛らしいですね。ジヨンのナチュラルな歌声が疲れている時にも癒やしてくれることでしょう♪
この曲は、ジヨンのオリジナル曲ではなく、男性歌手キム・ジョングクが2006年4月にリリースした4集に、同タイトルで収録されている曲のカバーになります。
この曲は、チョン・ジンスという方の作曲で、キム・ジョングクの曲やKoyoteのプロデュースなどもしていたようですよ。
歌詞は男性視点のものですが、ジヨンは原曲そのままの歌詞で歌っているので、男性の気持ちを歌う女性ボーカルは、不思議な気もしますが、それがまた良かったりするものだなと思いました。
She’zのメインボーカルのテヨンも昨年2015年11月にソロで「星、風、日差し、そして愛」という曲を出していました。
サビで一気に盛り上がり、力強さを感じさせてくれる曲ですね。ティンパニーのようなパーカッシブな音も何だか良いです。
なんとこの曲もキム・ジョングクの曲です!
キム・ジョングク祭りじゃないですか〜(笑)キム・ジョングクの何かのキャンペーンの一貫で、後輩歌手に自分の曲を歌ってもらって話題作りとか…。もしかしたらそうかも知れないですね(^^;
韓国のグループは、ソロで活動することも多く、メンバー個々に色々と模索出来る機会があることは良いことだと思います!
やっぱりこれからは個人の能力が評価される時代になってくると思いますので、こういうソロで歌う機会がもっと増えてくると良いですね♪