バラードの妖精 セジョン(gugudan) 約3年ぶりのソロ曲「トンネル」心を癒してくれるバラード

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gugudan(ググダン)のキム・セジョン 約3年ぶりのソロ曲

gugudan(ググダン)のメインボーカル、キム・セジョンが前作「花道」以来の約3年ぶりのソロ曲「トンネル」を発表しました。

「トンネル」は、セジョンの温かみがありながらも繊細な歌声が、しっとりとした世界観を作り上げています。冬らしい雰囲気を感じますが、心が温かくなるような和みソングです。

行き詰まった一日の終わりであなたを待つ セジョン

正面を見て歌う”dingo music”の縦型映像です。スマートフォンでご覧下さい。

「トンネル」プロモーション活動

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「トンネル」と「花道」を熱唱しています。

“新”バラードの妖精セジョン

セジョンは、3年ぶりのソロ曲とは言っても、いくつかのドラマOSTにソロで参加しています。
最近では、イ・ビョンホン、キム・テリ主演のドラマ『ミスター・サンシャイン』のOSTでは「情人」 を歌っていました。
その中でも、私がセジョンの曲の中で一番好きな曲は、チョン・ジヒョン、 イ・ミンホ主演の『青い海の伝説』の「万が一」です。

熱唱系バラード セジョン「万が一」

『青い海の伝説』の幻想的なシーンそして、シムチョン(チョン・ジヒョン)とジュンジェ(イ・ミンホ)の純愛模様を描くシーンにはこの曲は、不可欠な一曲でした。
ドラマでは、フルコーラス流れることはありませんが、曲の後半に行くにつれて、セジョンの歌唱は熱くなっていき、最後のサビでは、鳥肌が立つ程の盛り上がりを聴かせてくれます
まだ聞いたことがない方はぜひお聴き下さい。

バラード曲メドレー

dingo musicで、”私の心を慰める歌 Best5“と題して、自身の曲とイ・ハイ、ジョンヒョンの曲、そして、バラエティ番組「知ってるお兄さん」でセジョンが出演した際、”放送で歌ってみたかった“ということで披露したテヨン(少女時代)の「U R」を再度カバーしています。

  1. イ・ハイ「ため息」
  2. ジョンヒョン「一日の終わり」
  3. セジョン「花道」
  4. セジョン「トンネル」
  5. テヨン「U R」

心を癒すバラード

セジョンは見た目の可愛らしさから一見、バラードが得意なように見えませんが、バラードを歌わせたら右に出る者がいないと言える程、ズバ抜けた歌唱力を備えています。
“バラードの女王”と言うのにはまだ若すぎる気がするので、“新”バラードの妖精でしょうか。
(“新”と付けたのは、過去に少女時代のテヨンがそう呼ばれていた気がしたためですね…。)

心を癒してくれるようなバラードをこれからも聴かせて欲しいですね。

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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