gugudan(ググダン)のキム・セジョン 約3年ぶりのソロ曲
gugudan(ググダン)のメインボーカル、キム・セジョンが前作「花道」以来の約3年ぶりのソロ曲「トンネル」を発表しました。
「トンネル」は、セジョンの温かみがありながらも繊細な歌声が、しっとりとした世界観を作り上げています。冬らしい雰囲気を感じますが、心が温かくなるような和みソングです。
行き詰まった一日の終わりであなたを待つ セジョン
正面を見て歌う”dingo music”の縦型映像です。スマートフォンでご覧下さい。
「トンネル」プロモーション活動
SBS人気歌謡 出演 2019.12.08
Simply K-POP 出演 2019.12.12
「トンネル」と「花道」を熱唱しています。
“新”バラードの妖精セジョン
セジョンは、3年ぶりのソロ曲とは言っても、いくつかのドラマOSTにソロで参加しています。
最近では、イ・ビョンホン、キム・テリ主演のドラマ『ミスター・サンシャイン』のOSTでは「情人」 を歌っていました。
その中でも、私がセジョンの曲の中で一番好きな曲は、チョン・ジヒョン、 イ・ミンホ主演の『青い海の伝説』の「万が一」です。
熱唱系バラード セジョン「万が一」
『青い海の伝説』の幻想的なシーンそして、シムチョン(チョン・ジヒョン)とジュンジェ(イ・ミンホ)の純愛模様を描くシーンにはこの曲は、不可欠な一曲でした。
ドラマでは、フルコーラス流れることはありませんが、曲の後半に行くにつれて、セジョンの歌唱は熱くなっていき、最後のサビでは、鳥肌が立つ程の盛り上がりを聴かせてくれます。
まだ聞いたことがない方はぜひお聴き下さい。
バラード曲メドレー
dingo musicで、”私の心を慰める歌 Best5“と題して、自身の曲とイ・ハイ、ジョンヒョンの曲、そして、バラエティ番組「知ってるお兄さん」でセジョンが出演した際、”放送で歌ってみたかった“ということで披露したテヨン(少女時代)の「U R」を再度カバーしています。
- イ・ハイ「ため息」
- ジョンヒョン「一日の終わり」
- セジョン「花道」
- セジョン「トンネル」
- テヨン「U R」
心を癒すバラード
セジョンは見た目の可愛らしさから一見、バラードが得意なように見えませんが、バラードを歌わせたら右に出る者がいないと言える程、ズバ抜けた歌唱力を備えています。
“バラードの女王”と言うのにはまだ若すぎる気がするので、“新”バラードの妖精でしょうか。
(“新”と付けたのは、過去に少女時代のテヨンがそう呼ばれていた気がしたためですね…。)
心を癒してくれるようなバラードをこれからも聴かせて欲しいですね。