Apinkの末っ子オ・ハヨンが清涼感あふれる「Don’t Make Me Laugh」でソロデビュー！

Apinkの末っ子オ・ハヨンがソロデビュー

Apinkのメンバーオ・ハヨンは、チョン・ウンジに続いて、8月21日にソロデビューしました！
Apinkは2011年デビューで9年目。2016年にチョン・ウンジがソロデビューし、オ・ハヨンはApinkからは2人目の待望のソロとして注目されています。

Apinkのアルバム制作の合間を縫ってソロデビューの準備をしていたとのこと。デビュー曲「Don’t Make Me Laugh」が清涼感のある曲なので、メディアによる”清涼女神”や”サマークイーン”のようなイメージ付けがあり、オ・ハヨンはとても期待されています。

清涼感が半端ないソロデビュー曲「Don’t Make Me Laugh」

まずはMVのオ・ハヨンの青のワンピース、青い空の背景が涼しげな印象を与えてくれます。
そして、何と言ってもオ・ハヨンのクール&キュートなイメージと曲の清涼感がぴったりマッチしていて、爽快感あふれるMVになっています。
また、ギターとピアノを中心にした「Don’t Make Me Laugh」は、どことなく北欧(北ヨーロッパ)のサウンドを感じさせてくれます。

Cutfather(カットファーザー)など世界的なプロデューサーが制作

「Don’t Make Me Laugh」は、

シンガーソングライター:Caroline Ailin(キャロライン・アイリン)・・・Dua Lipa(デュア・リパ)の「New Rules」などを手掛けた
プロデューサー:Mich HansenことCutfather・・・Zedd ＆ Katy Perry(ケイティ・ペリー)の「365」などを手掛けた
作曲家:Peter Wallevik
ギタリスト:Daniel Davidsen

となっており、最近のK-POPではお馴染みの海外発注による制作となっています。
全員、デンマーク、ノルウェーで活動している方達です。

「Don’t Make Me Laugh」を最初に聞いた時に1990年代から2000年代前半にかけて一世風靡したスウェーデンのシェイロン・スタジオ(バックストリート・ボーイズ、ブリトニー・スピアーズ等)の音に似ているなと思いましたが、違うようです。でも隣国なので、少なからず影響は受けているのではないかと推測します。

シェイロン・スタジオが手掛けたセリーヌ・ディオンの「That’s The Way It Is」のピアノのフレーズと「Don’t Make Me Laugh」のピアノのフレーズととても似ていて、これも清涼感を感じる要素の１つかなと感じました。