キム・アルム「冬の奇跡」レトロなサウンドで、ウキウキした気持ちになれるクリスマスソング！

LOVELYZの楽曲提供で注目を浴びているプロデューサー・作曲家SPACECOWBOY（スペースカウボーイ）が創立した音楽事務所「スペースサウンド」。
この「スペースサウンド」に所属している女性シンガーのキム・アルムの3rdアルバム『Winter City』のタイトル曲「冬の奇跡」を紹介します。

90年代レトロサウンドを彷彿するキラキラしたクリスマスソング

「冬の奇跡」は、イントロの銀世界をイメージするような雰囲気で始まり、ベルの音やキム・アルムの高音域のハミングに高揚感が湧いてきます。

Aメロが始まると、ポップで明るい90年代風のレトロなサウンドが繰り広げられます。Bメロは無く、Aメロ最後の心地良いファルセットから、一気にサビへ突入します！

クリスマスのウキウキした気持ちが込み上げ、トキメキを隠せずにはいられないサウンドに幸せな気持ちになります。

「冬の奇跡」を作曲し、キム・アルムのプロデューサーであるSPACECOWBOY（スペースカウボーイ）は、ユン・サン率いる楽曲制作チーム「OnePiece」の一員であり、ガールズグループLOVELYZの曲を手掛けています。
そのせいか、「冬の奇跡」でもSPACECOWBOY色が色濃く出ており、LOVELYZが歌っても似合いそうなサウンドになっています。