チャ・ ガウル、チャン・セビョク 「私を泣かせて」伸びのあるハイトーンボイスが素晴らしい!

チャ・ ガウルチャン・セビョク2人の女性アーティストによるデュエット曲「私を泣かせて」を紹介します。

目次

Monday Kiz イ・ジンソンのプロデュース楽曲

音楽バラエティ番組「SBS ファンタスティック・デュオ 」「ショー!オーディオジョッキー」「チャンヒョン距離カラオケ」などの番組で、歌唱力が認められ、Mondaykizカンパニーからデビューした歌手チャ・ ガウル
そして、ベールに包まれた歌手チャン・セビョク

2人が出会い、ケミストリーを起こし生まれた楽曲 「私を泣かせて」は、叙情的なメロディが感傷的な気持ちにさせてくれるバラードです。

チャ・ ガウル、チャン・セビョク共に、高音域の安定感が素晴らしく、伸びのある歌声が魅力的です。
さらに、サビのパートを2人が交代で歌う構成になっていて、ハイトーンボイスを常にフルパワーで出し切ることが出来るスタイルが素晴らしいです。
2021年夏直前、極上のバラードが彗星の如く現れました。

私を泣かせて」は、男性3人グループMonday Kiz(マンデーキッズ)のメインボーカルであるイ・ジンソンのプロデュースで、作詞・作曲は、ハン・ギョンスチェ・ハンソルが担当しました。

ハン・ギョンスとチェ・ハンソルは、ドラマOSTの楽曲も手掛けており、最近では『スタートアップ: 夢の扉』OSTで、DAVICHI 「My Love」、CHEEZE 「偶然に少しでも」、Ailee 「Blue Bird」、ウェンディ (Red Velvet) 「二文字」などバラードを中心に制作をしている注目すべき作曲家です。

抜群の歌唱力で何度も聴きたくなるバラード

チャ・ ガウル、チャン・セビョクが「私を泣かせて」を歌うLIVE映像が2パターンありますので、こちらもご覧下さい。

この曲の聞きどころは、2コーラス後のCメロや最後のサビで、2人がハモるところでしょう!
まるでDAVICHIのカン・ミンギョンとイ・ヘリを彷彿させるような美しいハーモニーを聞かせてくれます。

「私を泣かせて」LIVE clip 1

「私を泣かせて」LIVE clip 2

Mondaykizカンパニーが誇る歌手 チャ・ ガウル

Mondaykizカンパニーが最初に手掛けた女性アーティストとして2019年11月にデビューしたチャ・ ガウル。
2021年1月にリリースした「그리움이 빛을 타고(恋しさが光に乗って)」において、サビパートで披露したハイトーンボイスは、耳に優しく心地良く感じられ、心が震える程の感動を与えてくれることでしょう。
特に高音域から徐々に減衰する歌声が、まるでストリングスの弦の音色のように聞こえてしまうくらい繊細です

チャ・ ガウル「그리움이 빛을 타고(恋しさが光に乗って)」

今後、チャ・ ガウル、チャン・セビョク2人での活動があるのか、今回だけの企画曲だったのかは不明ですが、個人的には2人でまた歌って欲しいと期待しています。

チャ・ ガウルの今後の活動にも注目していきたいと思います!

https://www.youtube.com/channel/UCJc2BQqAg2kM7NJ958OgD6A

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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