SunnyHill(サニーヒル)の「Here I Am」を紹介します♪
イントロのピアノとチェロのフレーズから、バラードかな?と思いましたが、ダンス曲ではないものの、軽快でアップテンポな曲になっています。
全体的にアコースティックなサウンドで、サビでのギターのカッティングや高音のストリングスが、とても心地よいです♪
「Here I Am」は、SunnyHillの楽曲を数多く手がけている作曲家KZと、チョン・ダウン、ミチンカムソンの3人による共同プロデュースの曲になっています。
この3人は、今年デビューした男性グループHALOの「FEVER」も手がけていますよ。こちらの曲は明るめですね。
「Here I Am」のMVを見ても分かるように、失恋の歌なのですが、ジュビの可哀想な顔はもう見たくない!と思うくらい、切ないドラマ風な作りになっています。ジュビが涙を流すシーンは、演技とは思えないくらい白熱した演技が素晴らしい!将来女優としてもやっていけるのでは(^^;
今まで、SunnyHillは明るい曲、奇抜な曲が多かったのですが、「Here I Am」は、正統派ポップスで良い意味でギャップがあり、歌唱力を見せつけてくれました!
歌詞は、メンバーのミソンによるもので、”冬の風が冷たく、どんどん涙があふれる”という季語も入っていて、哀愁感たっぷりの悲しい歌詞となっています。
SunnyHillの次回作はどんな感じになるか楽しみです♪
正統派ポップスの後なので、「Monday Blues」のような感じを期待しちゃいます!