ドラマ『自己発光オフィス』OSTまとめ

ドラマ『自己発光オフィス』の劇中歌(OST)をまとめました!

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ドラマ『自己発光オフィス』

ドラマ『自己発光オフィス』

ドラマ『自己発光オフィス』は、新入社員たちが冷血上司に立ち向かうというオフィスラブコメディです。
INFINITEのメンバーホヤが出演したことで注目を浴びました。
主演女優のコ・アソンの出演作品を調べていて驚いたのが、10年と少し前の映画『グエムル-漢江の怪物-』で、主演ソン・ガンホの子役で出ていたことです!
こんなに成長していたんですね〜。

あらすじ:
大学を卒業して3年になるが、相変わらず就職の壁は高い。不合格を繰り返し、もう100回目の面接にも敗れ、自身の境遇を悲観し絶望的になったウン・ホウォン(コ・アソン)は極限の状況で酒を飲んで暴れ、漢江(ハンガン) の橋の上から誤って下へ落ちてしまう。そんなホウォンは運ばれた病院で、衝撃的な事実を知る。自分が余命いくばくもないということを。それを機に言いたいことをはっきり言うようになったホウォンは、ある家具会社に契約社員として入社することに…。そこで、思いがけない再会が待っていた。

引用: DATV
https://knda.tv/datv/program/DT001183/

ドラマ『自己発光オフィス』劇中歌

  1. 「101」 ホユン(Closet) ★
  2. 「For Me」 シナモン(Gyepy)
  3. 「自己発光」 チョン・ギゴ
  4. 「愛なの」 ROO
  5. 「美しい物語」 ヒョン・ジンジュ ★
  6. 「101」 イ・ウォンソク(DAYBREAK) ★
  7. 「僕のところに来て」 テイル(Block B) ★★
  8. 「恋しさ」 ヘジ(4ten) ★★

★:オススメ曲

01.ホユン(Closet) 「101」

シンガーソングライターのホユンが歌っています。この曲で、初めてホユンという歌手の存在を知りました。ホユンが「Closet」というグループに所属しているのかは不明です…。
目の前が真っ暗で絶望も感じている中で、現実に負けず一歩一歩ゆっくりと歩いていこうという前向きな気持ちを表現したとのことです!
清涼感があり、心地よい風に吹かれながら聴きたくなる、軽快なサウンドになっています。
このドラマの音楽監督であり、2人組グループ「Surf Green」のメンバーであるチョン・ジョンヒョクが作曲編曲を担当したようです。

02.シナモン(Gyepy) 「For Me」

「秋休み」のシナモンが歌っている「For me」は、素敵な夢に向かって、心配せずに一生懸命に一日一日を精一杯生きてみようという内容が盛り込まれているようです。
レゲエっぽいリズムがとても和やかな気持ちにさせてくれる癒し系ソングになっています。
作曲家パク・ミンジュが作詞作曲、編曲、コーラス全てを担当しています。

03.チョン・ギゴ 「自己発光」

ミディアムテンポで、ブラスアレンジが粋な感じの和み系の曲になっています。
チョン・ギゴの声質は、甘美で聞いていて心地よいです。チョン・ギゴのバラードを聴いてみたいです。

04.ROO 「愛なの」

シンガーソングライターROO(ルー)の和み系の曲です。
ROOの優しい歌声が、アコースティックギター、ピアノ、パーカッションなどの楽器にうまく馴染み、ほんわかした感じがより引き立っています。
ドラマのロマンティックなシーンに似合いそうですね。

05.ヒョン・ジンジュ 「美しい物語」

しっとりとしたピアノから始まり、曲タイトルのように、美しいストーリーが展開されます。
曲が進むに連れて、優雅なストリングスの音色と共に、ヒョン・ジンジュの憂いを帯びた歌声が心に響きます。

06.イ・ウォンソク(DAYBREAK) 「101」

一曲目のホユンが歌った「101」をDAYBREAKというバンドのボーカルであるイ・ウォンソクが歌っています。
個人的にはこらちのバージョンの方が、ロックテイストで格好良く、好きです。曲の後半のエレキギターの音色が盛り上げ役として良い味出しています♪

07.テイル(Block B) 「僕のところに来て」

テイルの甘い歌声が、涙を誘います…。
コメディタッチのドラマですが、ドラマの悲しいシーンを盛り上げてくれそうな曲ですね。
作曲は、プロデュースチーム「トム&ジェリー」が行ったようです。何と日本デビューもしている男性歌手pixy(ピクシー)の作曲家名義が「トム&ジェリー」で、Lovelyzの曲やOSTの曲など、多数手掛けているようですね。

08.ヘジ(4ten) 「恋しさ」

最近あまり表に出ていないと思われる4tenのメンバーであるヘジが歌っています。
アコースティックギターとピアノを背景に歌うヘジの歌声が、より切なく心に響いて来ました。
4tenはほとんどEDMサウンドなので、こういうしっとりしたバラードも良いなと思います。

まとめ

全曲通して聞いてみると、アップテンポ、ゆったり和み系、ロック、バラードなど色々なカラーを見せてくれる曲ばかりでした。
そのため、ドラマの各シーンに合わせてぴったりはまる曲が多いと感じました。
メインタイトルと思われる曲を強いて挙げるならば、テイルの「僕のところに来て」かなと思いました!

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この記事を書いた人

K-POP歴22年。
時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。
横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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